時は織田信長が天下泰平の世の中をつくるという『天下布武』を掲げ十五代将軍足利義昭を奉じて京に上り浅井・朝倉連合軍を姉川の合戦で撃破した元亀元年。まさに下剋上の戦国真っ只中に佐竹次郎義宣(よしのぶ)は佐竹宗家第十九代の当主佐竹義重を父に、伊達晴宗の娘を母として常陸国太田郷、今の茨城県常陸太田市で生を受けた。今を遡ること四百五十年前のことである。信長は鎌倉以来の戦に明け暮れる武士の世を終わらせ天皇を…
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評論『「天に携挙されるクリスチャン」になるには』【第8回】古山 パウロ 誉主吾
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小説『カナダの風』【新連載】森園 初音
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歴史・地理『忘るべからざることども』【第8回】稲田 寿太郎
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小説『羊を食べ尽くした男 中国仏教衰微の日』【第11回】山亀 春久
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