評論 SF 2023.01.11 【SFギャグ漫画】舞浜駅で降りずに通り過ぎる人たちの心情 宇宙服くん 【第2回】 たいやん 地球人の感覚、おかしくない? この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 本記事は、たいやん氏の書籍『宇宙服くん』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】【SFギャグ漫画】大阪のおばちゃんの個性は「宇宙レベル」です 画像を拡大 画像を拡大 画像を拡大 画像を拡大
小説 『東京フェイクLove♡』 【第3回】 川田 レイ 「今度一緒に行きませんか?」施術後、ハイスぺイケメンセラピストからデートの誘い。こんな超年上の私を…? 【前回の記事を読む】下着を脱ぐことは考えてなかった…身体を重ねるような体位もあり、まるで恋人から受ける親密な密着マッサージだった。「パラダイスアロマの仕事が、本業なんですか?」「いいえ、大学院を卒業したばかりで、4月から都内の外資系IT企業にITエンジニアとして、就職する予定です」「はあ、凄い。大学院卒業の理系でITエンジニアさんになるんだ……」「はい。でもここも副業として、当分勤める予定ですの…
小説 『~ to Lisa 僕は君を愛しています from Marlon ~』 【新連載】 藤城 奈緒 心臓が止まった感覚を、人生で初めて覚えた瞬間――5歳の少年が恋をしたのは、17歳の少女だった。切なくも温かい物語が始まる 僕が5歳。彼女は17歳。僕らは出会った。いつも天使のような微笑みを浮かべていたLisa。突然の別れのときも。ケンブリッジと東京、二人が離れた距離、9500km。長い間、心の一番奥底に凍らせていた僕の初恋。幼い頃、心に抱いた思い。あの少女を今でも好きだなんて。触れることの出来ない幻を追いかけ、僕は今東京へ。なんてかわいい女の子なんだろう!心臓が止まった感覚を、人生で初めて覚えた瞬間。眉を隠すように…