評論 SF 2022.12.16 【SFギャグ漫画】大阪のおばちゃんの個性は「宇宙レベル」です 宇宙服くん 【第1回】 たいやん 地球人の感覚、おかしくない? この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 本記事は、たいやん氏の書籍『宇宙服くん』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 写真を拡大 写真を拡大 写真を拡大 写真を拡大
小説 『13.Feb チョコレーション』 【第5回】 齊藤 俊彦 トイレから出てきた彼に続いて出てきた彼女。私は二人が目配せしたほんの一瞬を見逃さなかった。彼にしてはトイレが長かったような… 【前回の記事を読む】大きな瞳と艶やかな長い黒髪にやや豊満なボディ。自分にはないものを明らかに感じてしまい…智子はピザを注視した。チーズとメニューにあるがナチュラルチーズでないのは明らかで、原材料は乳製品ではないと思った。智子はソーセージを口にしたが、子供の時に食べていたものとは味や食感が違うと気づいた。粗挽きとメニューにあるのに肉質は均一で獣脂感は全くない。本物の豚肉ではないのだろう。みんなは着…
小説 『振袖の謎森』 【第2回】 ホシヤマ 昭一 「しかし、隣町の団圃さんもお金持ちだか何だか知らないけど、花嫁を迎えるのに列車を仕立てるなんて、困ったもんだ」 【前回の記事を読む】2匹の子猫は小さく口を開け険しい表情で〈デスゲーム、スタート〉「ほら、猫がいるよ」丈太郎(じょうたろう)は2匹の猫を発見し、姉の淑子(よしこ)に声をかけました。「ヨッシー、猫かわいい」19歳の淑子と弟で12歳の丈太郎は2人っきりのときだけジョー、ヨッシーと呼び合っていました。「えっ、猫? どこ?」「納戸だよ。かわいいなー。白と茶と黒でさあ、白が多いかな、顔の半分は茶色でさ、頭…