俳句・短歌 短歌 自由律 2021.04.17 句集「愛のままで咲く」より三句 愛のままで咲く 【第38回】 馬場 美那子 “こぼれる愛 からめた指の すき間から” 十七音に込められた、愛と感謝の川柳句集 母へ、恋しい君へ、愛犬へ、かけがえのない日常へ。やさしく、時に激しい愛の詩。 5章からなる川柳句集を連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 あの人を思う心の導火線 この恋やめますか命やめますか 恋の毒味わいながら飲み干すさ
小説 『愛しき女性たちへ[注目連載ピックアップ]』 【第22回】 白金 かおる マッチングアプリで出会った女性と初デート。新橋にほど近いシティホテルのティールームで待っていると、そこに現れたのは… 【前回の記事を読む】「交際クラブの女性には必ずロングではないスカートを履くように指導している。」それに対して男性は…三十四歳とあるが大人の女性だと感じた。さらに、「私は高級ブランドショップで接客をしていますが、若い男性には全く興味が無く、六十代から七十代くらいの方とのお付き合いを希望しておりました。ケンジさんとお会いするのがとても楽しみです♡ 私は本名を理佳子と申します。そのように呼んで頂けると…
小説 『Angel Story もう一つの創世記』 【第8回】 八百原 起也 女は天を仰いで、あざ笑った。「あなたが今飲んだ果実酒には、“あるもの”を入れていたの」と高笑いして、欲望のままに… 【前回記事を読む】彼女はおもむろにリリスの人差し指を噛みちぎった。第一関節を口の中で転がしながら吹き出す血を、そばにあったグラスに…鮮血で真っ赤に染まったソフィアはルシフェルの腰にまたがり天を仰ぎ、あざ笑った。よがり声と高笑いは止むことはなく響き渡った。「光の神よ!! 私は闇から生まれた者。そなたの創造物ではない! そなたの子、このルシフェルと交わり我らの子孫を作って、この地球に闇の王国を築く!…