何ヶ月か経ってからか、慣れたせいか「別に1時間半の通勤でもたいしたことないな」と自信過剰になった頃に、帰りに人身事故を起こしてしまった。
自分では平気だと思っても、何故か前方不注意で車をぶつけてしまい、相手を怪我させる結果となった。
確か前の車は左に入ろうとしたのだが、ウインカーも出さないでなかなか入ろうとせず、トロトロしてたところでぶつかったのだと思う。
相手はウインカーをちゃんと出して左折したとの一点張りで、こちらが何を言っても結局は後ろからぶつけた方が悪いということで、警察からも自分ばかり怒られてショックだった。
その時、学校にも連絡したが、「大丈夫だったですか?」の一言で何の保障もなかった。
当たり前の事と言われても仕方のないことだが、こんなにも悲惨なことを味わったのは初めてだと悔しくて、言葉も出なかった。
くしゃくしゃになったマイカーのバンパー、ライトや相手の車の修理代、相手の治療代共に、自分の保険でパーッとなった。
おまけに免許の点数が5点減点で、免停ギリギリセーフのところまできた。
学校に行っても職員たちから笑いものにされた。まあ、これはある意味ジョークだったと思うのであるが……。
今回の主題とは関係のない話になるが、長距離ドライバーの皆さん、くれぐれも事故には充分気をつけてください。
【イチオシ記事】見つめながら、触れたいという不思議な感情が芽生えた。あの人の体に、頬に、髪に、唇に。緊張感のない弛緩しきった肉体は、無警戒な心そのものだった。
【注目記事】「個人でお金を払うので、また会えませんか?」…返事を待つ。深夜になって、短く悲しいLINEが届いた。
ゴールドライフオンライン(GLO)は、表現者を応援するウェブメディアです。
生身の人間が紡ぐリアルな言葉だからこそ、読者の心を揺さぶる力があると確信しています。
あなたも、"表現者"になってみませんか?
ゴールドライフオンライン(GLO)編集部:glo_henshu@gentosha.co.jp