絵本・漫画 児童書 絵本 エンタメ 2026.05.30 「デカすぎだろ……」超巨大樹が窪地を塞ぐようにそびえ立っていた——「みんな、この木に斃(たお)されたが…おれたちは負けない!」 写真を拡大 写真を拡大 試し読み連載は今回で最終回です。ご愛読ありがとうございました。 👉『エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち』連載記事一覧はこちら 【イチオシ記事】お風呂上りに優しく体を拭いてくれた彼。下着はいいよと言われて、素肌にバスローブを。大きなベッドにエスコートされ… 【注目記事】少し体を離すと、近い距離で視線が絡んだ。すると彼は触れるだけのやさしい口づけをした。ゆっくりと唇が重なり、2人は手を繋いで……
小説 『火点し時』 【新連載】 順菜 月に3回、同僚とホテルへ行く習慣ができた。職場の飲み会の帰りにそういう流れになって、恋人はいたけど止められなかった。 優人は仕事帰り、いつものように彼女のアパートに寄った。今夜も静子の帰りは遅い。優人はコンビニで買ってきた缶ビールとそば、するめをつまみながらしばらくテレビを観ると、風呂を済ませてからベッドに入った。十一時過ぎ、家主が帰ってきた。「お帰り」「来てたの……」静子は疲れているようだった。「風呂、追い焚きすればすぐだと思うよ。そんな冷めてないから」「うん、じゃあ入る」静子は言葉少なに風呂へ消えた。飲食店…
小説 『私が空を飛ぶ理由』 【第4回】 「完ぺきな鳥人間になれた気がした」誰にも見つからぬよう東京の夜空へ飛び立った―― 【前回の記事を読む】明晰夢を操り、空を飛べるようになった。今日も飛ぼうと目を閉じると…いきなり人の気配がした。逃げ惑って目が覚めると…東京も夜ごと涼しくなってきた。明け方は長袖一枚でも寒さを感じるくらいだ。今夜は摩天楼が林立する都心まで行ってみようと決めた。ウィンドブレーカーを着たほうがいいだろうか。中に空気の層を作るので温かいが、風でばたばたして余計な気流を生みそうだ。スキージャンプの選手が着…