絵本・漫画 児童書 絵本 エンタメ 2026.01.26 「メスジカだ。まだ生きてるぜ。今夜はごちそうだ!」ケモノが消えて数か月。久々に目にした食糧にゲンは棍棒を振り上げ... エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 【第10回】 堀川 恭利 飛んで! 跳ねて! 戦う! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 少年たちは、卵の妖精・エッグんとともに、村の危機を救うべく新世界へと旅に出る――※本記事は、堀川 恭利氏の書籍『エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】「この土地は鬼に支配された!わしらも滅ぼされるのだ!」村人は村を棄て、それぞれの旅路につく エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 写真を拡大 写真を拡大
小説 『天命愛憐[注目連載ピックアップ]』 【新連載】 せと つづみ 「慰謝料は、会社が提示した額の倍は要求した方がいい。」落雷事故にあって入院している最中に話しかけてきた男は… 空は鈍(にび)色の厚い雲に覆われていたが、わたしはその向こうに広がっているはずの、青く澄んだ空を思い浮かべていた。病院に入院してから二日が過ぎ、全身の痛みがかなり引いて、普通に歩けるようになったので、わたしは外に出てみることにした。一階の待合室を通るとき、隣国フルグナとまた戦争になるのではないか、と話している男の人たちの声が聞こえた。「政治体制や思想が全然ちがうんだから、どうにもならないよ……」…
小説 『おごそかな挨拶』 【第4回】 松本 君男 社内検診の際、部下が他部署の列に並んでいた。その理由聞いてみたが…「何もおかしなことはしていません」 【前回の記事を読む】会社にいると、とある女性をつい探してしまう。(あの美しい人はどこにいるのか…)感覚を研ぎ澄まして、食堂を見渡した。会話が途絶えたとき、新島の前に置かれたペーパーが不自然に落ちた。ペーパーに触れた覚えはないのだが、風でも吹いたのかペーパーはふわりと落ちた。それを目で追っていた千葉さんが新島の顔色を窺い、小さく含み笑いをしてみせた。「今の見ました?」と言いたげな千葉さんの表情だ。…