【前回の記事を読む】「下半身の疲れがとれる」と言い伝えがあるパワースポットへ…そこには、4つの大きな石があり…
フラとハワイ旅行記 ~エミイと行くハワイオハナツアー~
カハラ(Kahala)に入ると、世界の富豪の大きな家が多く並んでいる。 白人、中国人他が所有する日本の田園調布である。車中で、先生から質問があった。
「山々が立ち並んでいるが、谷間には家がなく、頂上や山肌に家が建ててあるのはなぜですか」翌日、山の谷間はゴミが埋め立ててあるからだと教えてくれた。
遠浅のハワイカイ(Hawaiikai)を通った。そこからハワイ島の⑦マウナロア(Mauna・loa)が見えるが、今日は雲で見えなかった。
ハナウマ湾(Hauauma Bay)に着いた。そこは美しいU字型の海岸で、アリイ(Alii・貴族)の王女に2人の男が言いより戦わせて、王女は2人とも石に変えたと伝えられている。子供の心が取り戻せるというパワースポットだ。
ハロナ(Halona)潮吹き岩、小さな島のラビットアイランドとタートルアイランドを過ぎるとマカプウ(Makapuu)に着いた。
私の体調を考えて私達3人以外はマカプウ岬に上ったが、待っている間、草むらの中で遊んでいた。その時、夫はトゲが刺さった。きっと火を司る女神ペレに気に入られたんだと言って私は笑った。
そこは、オアフ島最東端に立つペレの椅子といわれている溶岩がある。ペレは、カウアイ島からハワイ島へ移動する途中、オアフ島を去る時に座り、希望を新たにしたという椅子である。
もっと大きかったが津波で小さくなったらしい。私が今見ている海の光景を、ペレもあの椅子に座って見ていたのかと感じた。
真っ青な海に水平線で丸く地球をなぞったようだった。青空の中の太陽を受け、思わず深呼吸をすると、体が軽くなり楽になった。もしかしたら、二度と来ることはないかも知れないと思った。ペレのパワースポットだ。
⑧カメハメハ(Kamehaneha)大王がオアフ島を攻略した際、(1795年頃)オアフ軍が攻め落とされたのがこの崖である。
現在、崖の下にはゴルフ場があるが、実はこの場所はハワイの怪談話に出てくる名所。今も人骨が眠っているという。夜になると、軍隊さんが並んで崖の下を行進しているそうだから、声をかけないように……かけたらどうなるかは、ご想像にお任せしますとのこと。
ハワイ語でヌウアヌ(Nuuanu・涼しい高台)パリ(Pali・崖)という。コオラウ(Koolau)山脈の切れ目で雨が多く、風が強い。
私も数回来ているが、今日は珍しく穏やかだ。コオラウ山脈は、ヒダが多く、そこに流れる滝をヌウアヌの滝という。モオ(Moo・とかげ)が並んでいるように見えるという。確かにモオに見える。
ホノルルに戻り、アロハタワーの1階のレストラン・チャイズでアーティスト⑨ネイサン アヴェアウ(Nathan Aweau)のライブを聴きながら夕食を頂いた。
先生が「アカカの滝」を踊られ、贅沢なディナーの初日だった。花売りが来たので、デンファレの⑩レイ(Lei)を買ってネイサンに掛けて差し上げた。
マリオットホテルの913号室でハワイでの初日、3人はぐっすり眠った。