【前回の記事を読む】「クモ膜下出血だったんです」――秋晴れの日に掛かってきた1本の電話。それはとしゑさんの娘さんからで...コロナ禍になって、2階は使わなくなり、日替わりランチは予約のみ、焼き飯とオムライスが増えていた。黙食は私は慣れていたが、仲間たちは慣れずに大きな声と笑い声を出して「ごめんなさい」と必ず誰かが言っていた。私はトマトに行き続けていた。15年経ち、突然のとしゑさんからの閉店宣言。…
[連載]喫茶「トマト」とハワイ
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エッセイ『喫茶「トマト」とハワイ』【第5回】海王子
「下半身の疲れがとれる」と言い伝えがあるパワースポットへ…そこには、4つの大きな石があり…
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エッセイ『喫茶「トマト」とハワイ』【第4回】海王子
「クモ膜下出血だったんです」――秋晴れの日に掛かってきた1本の電話。それはとしゑさんの娘さんからで...
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エッセイ『喫茶「トマト」とハワイ』【第3回】海王子
「それがご縁なのよ」——としゑさんの喫茶『トマト』がなくなっても、人と人との小さなつながりは続いていた
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エッセイ『喫茶「トマト」とハワイ』【第2回】海王子
「美味しい、食べれたわ」――飲み込む力が弱いので、食べられるか心配だった私にオーナーが出してくれたのは…
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エッセイ『喫茶「トマト」とハワイ』【新連載】海王子
来る日も来る日も通った喫茶が、味の記憶を蘇らせてくれた。咽頭癌の手術の後で、食べる練習をしていると知った店主は...