私は小学生の頃、宿題をしぶしぶしていました。

子供たち、大抵がそうではないかしら?

仕方なくせねばならないことを学ぶことも、大事だと思います。

本当に知りたいことを子供たちは、自分から覚えます。それもあっという間に覚えてしまいます。

車の車種、魚の名前、昆虫の種類、国の名前、恐竜の種類……やりたいことはやり抜きます。宿題も、やりたいことの一つになるような工夫があれば、楽しく学べます。

受け取り方の違いです。

私も、絵を描くことは、どんなに眠くても、どんなに睡眠時間を削っても夢中になってやっていました。

毎年、続けて公益社団法人二科会(毎年開催される公募展)に出品したかったのです。絵の出品を続けたい気持ちが第一優先の私でした。

一人でアクセクしている私に、旦那さんは、「間に合わないなら、来年出したら?(笑)」と見て見ぬふりをしてました。

それは実は、最大の応援だったのでしょう。出品して、思う結果(数枚の出品の中から、気に入った作品が入選していないことがありました)となっていなくても、「よし、また来年頑張るぞ」と次のキャンバスの下地作りをはじめるのです。

またこつこつと、頼まれもしないのに……。40年もやり続けています。

ただ大きなキャンバスに絵が描きたかったのです。

 

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