歩きの量的不足は歩数計が故障かなと思わせる数量です。室内だけでは普通に必要動作をしているものの、歩数計はカウントしていない、ゆっくり、上下動の少ない静かな立ち居振る舞いの様子です。
500歩にもならない報告の人が「歩数計が故障みたいで」と疑う原因は自分の動きにあることに気づいてほしいのです。近くの買い物で歩くと2000~3000歩程度、バス、電車で座っている状態ですと少なくなるでしょう、
健康のために歩くのは1日6500〜8000歩を目安にすることが望まれています。個人の生活環境に合わせて自分の適量を動いて徐々に高めることです。
自分の健康管理がまず一番です。家族や地域社会への協力も、自分が健康でなければ笑顔も会話もなく暗い雰囲気で接するようになります。
自分の自由時間を作ることも生活動作のなかで必要です。地域住民のつながりは心の安定になり、生活に心のゆとりが得られます。
健康を各自で管理しながら、大丈夫だと思っていても時々見直し、偏りや不足に気づきましょう。無意識に行動している日常生活では、つい省力化を選んで行動していて、いつの間にか筋力の低下になっているのです。
外出したときの多様な動きで思いもよらない疲れがあること、後日に気づく筋肉痛、スタミナや柔軟性の不足にも気づかされます。便利さはやがて不便さにつながります。
健康体力の状態が行動する前の判断基準の第一条件となるので、残念な気持ちにならないように、生活動作をおろそかにしないで体力の維持に努めることです。
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