バーができる?

追悼所の酒席でゲストハウスでの酒の飲み方が話題になった。昨年末、韓国側労働者が(韓国政府軽水炉事業企画団から二名の出張者も交じっていた由)酒を飲んで大声で歌を歌った件で、GBからの抗議があったため、皆が自重しているようだ。

しかし、その事件後にゲストハウスに行った人によると、南の歌は歌わないようにとの指示がKOKから出ているとか、根も葉もない噂が飛び交っているらしい。合唱はだめだが独唱はいいと解釈している人もいる。

徐(ソ)代表は酒を飲んで(思い切り)南の歌を歌えるようにするためには、住居地域に南で運営するバーのようなものが必要との意見をすでに張(チャン)KEDO韓国大使に伝えたらしい。

問題はそのバーにウェイトレスを置くかどうかだが、ジョーン米国代表がすでにその候補を見つけているという冗談も出るほど機が熟してきた気配がする(昨日休暇で韓国に滞在中のジョーン代表が仁川(インチョン)のとある酒場から宿舎に電話を入れ、たまたま電話をとった私がそこのホステスと会話をするはめになった)。

一月十七日(日) 晴

車と自転車の交通事故発生

本日午後、砂利採取場近くの道路上で我が方の車と北の住民の乗った自転車が接触し、先方住民がけがをするという交通事故が発生した。

通報を受けて我々代表三名が現場に着いたのは午後四時三十分、その時にはすでに当事者は北青(プクチョン)郡の病院へ行っていて現場にいなかった。後に我が方運転手及び北側目撃者(住民二名)から聞いたことを総合すると、事故の概要は次のとおり。

本日午後二時三十分ごろ、施工企業団職員Y氏(四十八歳)が建設資材等の状況確認のため車(現代(ヒョンデ)製軽トラック「ポーター」)で龍田里(リョンジョルリ)(南大川(ナムデチョン)砂利採取場から約二キロ琴湖(クムホ)里寄りの地点)を通り過ぎようとしたところ、

幅九・五メートルの新設道路上の右側をふらふらと自転車を運転している中年の男性が目に留まり、危ないと思い警笛を二度鳴らして通り過ぎようとしたところ、自転車が中央部分にハンドルを切ったため道路の中央部分で接触、衝撃で自転車に乗っていた住民が倒れ手足と顔に外傷を負った。

(我が方運転手によると)被害者は自分で立ち上がり、何事か口走りながら自分で血を拭こうとしたので、運転手が介抱していたところ、被害者から酒の臭いがした。

試し読み連載は今回で最終回です。ご愛読ありがとうございました。

 

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