家トレースクワット

フォーム解説

①足幅は肩幅程度に開き、足先は少し外側へ向ける。

②膝を少し曲げて足に負荷をのせる。

③膝関節 股関節 両方を曲げて身体を下げる。

④身体を下げる目安は、スムーズに動作を行えるところまで。

⑤足の力で身体を押し上げて立ち上がる。

最も手軽に行える足のエクササイズ、それがスクワット。手軽に行える反面、自己流のフォームで膝関節を痛める方も多い。

膝関節と股関節、2つの関節をバランスよく曲げて身体を下げることが、重要なポイントとなる。

ポイント① 膝関節 股関節

初心者は膝関節を大きく曲げる傾向がある。このフォームだと膝関節への負荷が大きくなり、怪我に繋がりやすい。

膝関節と股関節 2つをバランスよく曲げて身体を下げる。

ポイント②チェアスクワット

椅子を置いて、その椅子に臀部が触れたら切り返す。股関節の動きを意識するのに有効な方法だ。 しゃがみの深さも一定になるので、現在のレベル(筋力)を正確に把握できる。

次回更新は7月14日(月)、11時の予定です。

 

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