2018年11月5日月曜日

オカンが、京都弁護士会へ、加瀬弁護士の懲戒請求申請を提出し、受理された。

ミジンコなりに、シロナガスクジラに抗議し名誉を回復する術を、あれこれ考えた結論だった。

また、同じ日、僕は、懲戒解雇に対する異議申し立てのために、法律事務所を訪れ、弁護士に委任をした。

2019年2月25日月曜日

京都地方裁判所に、正式に、提訴を行った。

釈放から4カ月半ほど経つが、未だに懲戒解雇は撤回されず、つべこべと通知が届く。むしろ、日が経つにつれて、僕は、鬱症状やフラッシュバックが強くなった。

幸せそうな人や、普通に働く人々を見るだけで、涙が出そうになる。

えぐられ傷付けられたままの僕の記憶や尊厳に、塩を塗り込むような行いを、手を緩めることなく冷淡に続ける上杉病院グループは、一体、何の目的、メリットがあるというのだろうか。

 

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