それはまた神、全知全能の神への我々の説明責任に対する深い関心をもたらしている。引用されているいくつかの章は脚光を浴びている霊魂の存在論を扱っている。私は、読者は本書『全知全能の神』を読みながら心の旅を必ずや楽しむものと確信する。

モハメッド・アサフッドラ(Mohammad Asafuddowlah)教育学者政府官庁職員バングラデシュ政府

推薦の言葉

神は時々特別な人のところへ会いに来られる。それは当に“聖なる予約(Divine Appointment)”である。

私は思う、私たちはこの地上を一人で歩いているのではなく、神はいつも一緒にいる、と。神は常に我々のそばに在って我々の歩みを見守って下さっている。恰も我々の手をとって、あなたに会いたい、と言っているようである。

この人はあなた方が私(神)を愛するように私をとても愛している、そしてこの人の日常は強く美しい信仰によって満たされ、人類のために愛をもって奉仕している。この特別な人は、神を愛するが故に悩み苦しんでいる。

“特別の仕事をするために呼び出した彼を鼓舞し元気づけてはくれまいか”神に対する私の答えは“父なる神よ、そのようなことに私は、ほんの少ししかお役に立てません。彼は私とはまるで違う人になってしまわれたのです。あなたが私に依頼されたのはそれが全てですか”。

神は応えた、“それで十分である。この特別な人は強い人間である。彼はほんの少し後押しが必要なだけだ”。

おー、今述べたように、私は本当に神の言葉を聞くことが出来た。しかし、神の言葉を心で強く聞いているのに、何故、耳で聞く必要があろうか。

私は、神がハンナン氏に会わせてくれたことを光栄に思う。M.A.ハンナン氏は国内(バングラデシュ)的にも国際的にも高名な医療従事者として認められている。彼は心奥に、秘めた神を愛し人間を愛することによって命を神に捧げている。

彼は神に見限られた薄幸の人たちを救援する研究プロジェクトを立ちあげ、常に神のお召しに応えるよう賢明に努力している。

 

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