TKSP(タクスペ):開発長

メインプログラマー。

サイトやアプリでユーザーが直接操作する部分である「フロントエンド開発」、いわゆるフロントエンジニアの役割を担う。要件から仕様を考え、作品を制作していく。VRC合法チート研究会を立ち上げたきっかけの人。「宮崎駿監督のためのスタジオジブリ」と同じ感じ。「TKSPのためのVRC合法チート研究会」。本職はプログラマー。趣味でUnity研究を行っている。

SOU367(ソウ):代表、その他全部

本書の執筆者。

代表、プロデューサー、ディレクター、プロジェクトマネージャー、マーケター、制作進行、企画、PR広報、UXデザイナー、グラフィックデザイン、バックオフィス、サウンドクリエイター、財務管理、対外交渉、営業、……etc.

実制作以外の大体全部に関わっている雑用係。クリエイターの実制作以外の負担を減らすのが主な役割。立ち上げ時は専門学生&サウンドクリエイター、現在はPM・制作進行・プロデューサー・ディレクターとしても活動。

ラン:開発助手

TKSPさんのUnity研究の助手&プログラミングの弟子。実験と調整を要するプログラム作品において、実務(実験)を担当。実制作タスクが多岐にわたる場合は開発長の指揮の元制作も担当。「VRC合法チート研究会」の名付け親。本職は学生。

キヨミズ:デザイン

宣材やオシャレなデザインが必要な際の制作担当。「オシャレさ>機能性」なデザインが求められる場合においてよく駆り出される。細々とした画像類の制作なども担当。本職はエンジニア系のディレクター。

YamaRice(ヤマライス):品質管理、デバッグ

プログラムや3Dモデルの挙動確認など、制作した作品がちゃんと動作するか確認する担当。エンドユーザーの視点からの「ここがわかりにくい・使いにくい」「ここが気になる」といった意見は非常に貴重。宣材制作でモデル撮影が必要な場合の被写体にも。本職は肉体労働系。

Hokumoku(ホクモク):韓国語翻訳、動画制作

作品の韓国語翻訳を担当。実はVRChatユーザー・BOOTHの使用者には韓国の方も多い。エンドユーザーだけでなく、3Dモデラー注1などのクリエイターさんにも多くいるので、出番は割と多い。お世話になっています。販促の際のデモンストレーション、作品紹介などの動画制作なども行う。本職は海外在住のシェフ。


注1 3Dモデラー:モデリングソフトを使用し、実際に3Dモデルを作成するクリエイターの総称。

次回更新は6月1日(日)、8時の予定です。

 

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