【前回の記事を読む】いよいよアメリカへ出発! 海外留学が快適なものになるかそうないかは、現地のコーディネーターの良し悪しに負うところが大きく…
第三章 アメリカ生活スタート
現地コーディネーター
私は二人の話を聞いていて頭の中が混乱してきて、どう解釈していいのか分からなくなってきました。
結論から言うと。三年近くカリフォルニアで毎日運転をしていましたが、モールの駐車場の中で、韓国人のおばさんが運転する前の車が後ろを確認せずいきなりバックしてきて、停止している私の車のフロントにゴツンと当てられたのと、無免許運転のメキシコ人の女の子に後ろから当てられたのと、二度事故にあいましたが、やたらぶつけられるということはありませんでした。
渋滞の件も、のちに借りた私たちの家から学校まで一年間毎日息子を送り迎えし、フリーウェイでほぼ十七分くらいの道のりで、何度か事故渋滞にあったこともありましたが、最長でも片道二十五分以上かかったことは一度もありませんでした。
「ひどい時には往復八時間かかることも覚悟していた方がいいですよ」
???
のちにジオスに入り親しくなった地元の教師からこんなことを聞きました。
「俺は長年ここで教師をやってきて、様々なコーディネーターと出会ったが、いい加減な仕事をするやつをさんざん見てきたよ」と……。
果たして我らのコーディネーターは如何に?
家を借りる

戸建ての家を借りるに当たり、富田さんから長年現地で不動産業を営んでいる青山さんという日本人の夫婦を紹介され、いくつか物件の内覧をすることとなりました。
青山さんご夫妻はとてもまじめで誠実な対応をして下さり、このご夫婦なら信頼できるなという感じでした。
地域としては陽介の学校がアナハイムで、そこへの入学まで通う語学学校がコスタメサという街なので、どちらにもアクセスがいい場所ということでオレンジカウンティのアーヴァインという街に絞りました。