詩
地球の恵みを味わって
太陽の力
マグカップを両手で包む
温かいマグカップを冷たい両手で包む
マグカップのやわらかい温度はわたしの心を温めた
マグカップを両手で包む
外の冷えた空気が頬を撫でる
わたしの吐息は白くなってマグカップの縁をすべる
そのエネルギーは冷気にすぐに奪われてしまった
エネルギー不足のわたし
エネルギー不足の冬の冷たい空気
さしこむ陽の光が一瞬で温めてしまうから
やっぱり太陽はすごいと思った
マグカップを両手で包む
温かいマグカップを冷たい両手で包む
マグカップのやわらかい温度はわたしの心を温めた
マグカップを両手で包む
外の冷えた空気が頬を撫でる
わたしの吐息は白くなってマグカップの縁をすべる
そのエネルギーは冷気にすぐに奪われてしまった
エネルギー不足のわたし
エネルギー不足の冬の冷たい空気
さしこむ陽の光が一瞬で温めてしまうから
やっぱり太陽はすごいと思った