第一章「人生100年時代」の 到来
(3)「読書が苦手な人」「老後に不安を感じている人」集まれ!
~「ワクワクリベンジ読書宣言!」~
●いわゆる読書の効用
結果としてけっこう歩く。先日計測したら、店内での移動も含めて自宅から往復で約1万歩になった。
こうして考えると、あえて「健康のためにウォーキングを!」とがんばらなくても、趣味と実益を兼ねたアプローチになっているのだな、と改めて認識した。
さらに、こんなレポートも。
読書には、認知症を予防したり、死亡率を下げたりする効果もあるとのこと。
一般に認知力は年齢とともに低下するといわれている。
「認知力」とは簡単に言えば、「記憶力・理解力・集中力」をはじめ「判断力・想像力・推理力・言語能力」などを意味する。
加齢によって低下する認知機能。それを鍛える方法の1つが「読書」であるという。