エッセイ 俳句・短歌 短歌 俳句 家族 2023.12.01 母の背に おぶられ聞いた あの歌を あの日にもどり 今口ずさむ 歌集 いのちの名 【第2回】 出島 美弥子 いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。※本記事は、出島美弥子氏の書籍『歌集 いのちの名』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 わたし 母の背に おぶられ聞いた あの歌を あの日にもどり 今口ずさむ 世界一 お世話になった あなたへの 心を込めて 感謝状 はじまりの 人生ゲーム しあわせを 後半戦で いざつかみとる 【前回の記事を読む】とても仲の良い、お互いを思いやる素敵な両親。母が去り、追うように父も去った
エッセイ 『あのころの世界』 【第3回】 えんどう としこ すぐに駆け寄ったが、間に合わなかった…後頭部から出血。病院では髪を剃った跡もないのに、医師は「縫合した」と言う。よく見ると…… 【前回の記事を読む】「止める間もなかった」…預けていた5歳の長男がテーブルに足をかけた瞬間、鋼鉄製の台座が倒れ、後頭部を直撃し……私は彼が足をテーブルにかける瞬間を目にして駆け寄ったが間に合わなかった。息を切らして彼を追いかけ、追いついたスタッフは青ざめてブルブル手が震えていた。声も出なかった。私は震えているスタッフに、「どうして部屋から出したの!!」と怒鳴ったが、返事など聞いていられなかった。…
小説 『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』 【第24回】 夜久 珠姫 私の彼氏に「初めてを捧げた」という女。「彼の子どもを産みたいと思っています」と、笑顔で話を続け…カラオケは修羅場と化した。 【前回の記事を読む】居酒屋で彼氏とあの女を目撃…楽しそうに笑う2人の方から「もっと一緒にいたい…今夜も朝まで」と聞こえてきた。こうやって俊雄さんを毎回誘っているの? 他の人の彼氏にこんな事を言うなんて、信じられない! ましてや今言うなんて、私に喧嘩を売っているのも同然じゃない!怒りの沸点を越えそうになる。私はたまらず席を立って、俊雄さん達のテーブルに向かおうとすると、南君に腕を掴まれて止められた…