エッセイ 俳句・短歌 短歌 俳句 家族 2023.12.01 母の背に おぶられ聞いた あの歌を あの日にもどり 今口ずさむ 歌集 いのちの名 【第2回】 出島 美弥子 いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。※本記事は、出島美弥子氏の書籍『歌集 いのちの名』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 わたし 母の背に おぶられ聞いた あの歌を あの日にもどり 今口ずさむ 世界一 お世話になった あなたへの 心を込めて 感謝状 はじまりの 人生ゲーム しあわせを 後半戦で いざつかみとる 【前回の記事を読む】とても仲の良い、お互いを思いやる素敵な両親。母が去り、追うように父も去った
エッセイ 『それでもこの仕事が好き』 【第4回】 氷上 龍 デイサービスに通う女性の顔に青あざ。息子の嫁は「部屋で転んだだけ」と言うが、息子によく怒鳴られていると噂が… 【前回記事を読む】デイサービスの先生は利用者相手に将棋で勝つことをやめなかった。「認知症相手に、酷い男」その利用者は来なくなってしまい…上田は、デイサービスにやってきた中村さんの目の周りに、大きなクマができ、内出血している事に気づきました。中村さんは90歳を超えたばかりの女性です。「服部さん、中村さんの目の周りにクマができているの、病院へ連れていこうか」「そうね、家族にも病院に受診するよう伝えて…
小説 『人生の衝撃展開ピックアップ』 【第11回】 高田 知明 想い人との結婚は出来ぬと諦めた。しかし婚姻の場に現れた綿帽子で顔を隠したその女性の正体は...!! 【前回の記事を読む】「おまえは自分の力で嫁を決めることができる」婚姻は今夜と決めておきながら父親は不思議なことを言い...日が西の空に傾き始めた暮れ六つ時、佐吉は、紋付羽織と袴姿に着替えさせられた。腰には先祖伝来の、宮下藩の殿様から拝領したという脇差を挟んだ。その姿で大広間に向かうと、部屋も庭も既に来客であふれかえっていた。佐吉の姿を見ると場は静まり返り、佐吉が上座中央に腰を下ろすとすぐに、村長…