小説 小説 恋愛 2022.06.19 61歳、看護師の女性。彼女を戸惑わせたメールの内容は… 終恋 【第1回】 高生 椰子 たとえ何があっても、決して後悔はしない。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 ※本記事は、高生椰子氏の小説『終恋 —SHUREN—』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 初恋から45年後の再会 歩んだ人生は違っていたが、想いは同じだった。 45年間を埋めるように最後の恋に賭けた二人。 終活の中での終恋(しゅうれん)、残された時間は限られている。 たとえ何があっても、 私たちはこの恋を決して後悔はしない。 てつや ことり
エッセイ 『プレナイト[人気連載ピックアップ]』 【第6回】 天乃 神龕 集中治療室には、変わり果てた夫の姿があった。声をかける私に、肩を揺らして笑ってみせた夫。その笑顔に胸が張り裂けそうになり… 【前回記事を読む】仕事から帰らない夫。携帯には、知らない番号からの何十件もの通知…胸騒ぎがする中折り返すと、その相手はまさかの…ともに永遠に道中では、ドクターヘリの搬送の時点でなんとなくもう元の体には戻らないことくらいは理解していた。低酸素血症なのか高次脳機能障害なのか……。人工心肺でも付けているのか、もしくは蘇生中なのか。まだ小学2年の長男と年長の次男になんと説明したらいいんだろうか。まだ歩け…
エッセイ 『Return Journey[注目連載ピックアップ]』 【第10回】 福井 研一 入院生活中は実験用のモルモットになった気分だった。医大生であろうグループが身体のあちこちを触ってきて… 【前回記事を読む】「じゃ病名分からなくても良いのか?」担当医はペンを机に放り投げて、若干逆ギレしたニュアンスで向かってきた私は仕事場に頭を下げて、1週間後の検査入院にシフトを合わせ、担当医に半ば強制的に入院させられることとなる。入院準備の傍、私はPENPALSのサイトを眺めていた、入院期間中に大阪でフェスに出演することを再確認していた。働き始めてから約10年、まとまった休みは年に三連休が1回ほど…