小説 小説 恋愛 2022.06.19 61歳、看護師の女性。彼女を戸惑わせたメールの内容は… 終恋 【第1回】 高生 椰子 たとえ何があっても、決して後悔はしない。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 ※本記事は、高生椰子氏の小説『終恋 —SHUREN—』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 初恋から45年後の再会 歩んだ人生は違っていたが、想いは同じだった。 45年間を埋めるように最後の恋に賭けた二人。 終活の中での終恋(しゅうれん)、残された時間は限られている。 たとえ何があっても、 私たちはこの恋を決して後悔はしない。 てつや ことり
エッセイ 『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[注目連載ピックアップ]』 【第4回】 珠生 満ちる 仔犬を買ったは良いものの、水もごはんも与えなかった。暗くてむし暑い場所で、箱に入ったまま放置された仔犬は—— 【前回記事を読む】わたしは小さな箱に入れられ、出荷された。死なない程度にエサも制限したから大きくはならない。その方が、高値で売れる。
小説 『大人の恋愛ピックアップ』 【第232回】 春乃 夜永 24歳で未経験の彼。「ごめんなさいね、明日早くて」と誘いを断ると、急に様子が… 【前回の記事を読む】手を滑らせながら苦労していると、枕のほうから「失敗したら危ないし、やろっか」おそらく、私が言った「そういう人」を「交際経験のない女性」と解釈したのだろうが、残念ながら男性ばかりの職場だった。みんな童貞だ。近ごろ、私が退勤するのを駅で待ち伏せている二十七歳の先輩もそうだった。学生のころから家の事情で恋愛をしたことがなく、今もまだないと言った時の顔をよく覚えている。少し恥じらいな…