飛鳥残映

聖徳太子異聞
讃 紫雲
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2025年10月23日
ISBN 9784344694835 判型 4-6254ページ
価格1,600円+税
聖徳太子に関わった人物たちが、それぞれの立場から太子の偉大さを回顧し、飛鳥時代の終焉を見つめる――
歴史の転換点を描く壮大な群像劇。

著者詳細

讃 紫雲
1949年、香川県高松市生まれ。
1973年、大阪大学文学部史学科卒業。
若い頃から歴史に興味を持っていたが、一般企業を65歳で定年退職した後、あらためて講座・セミナーなどで歴史を学び直し、さらに諸先生からの指導も受けて、2019年11月に古代史小説『継体大王異聞』(2021年に文庫化)を幻冬舎より出版。
2022年7月に郷土高松の幕末維新史小説『海鳴りと砂塵』を文芸社より出版した。