劇症型地球温暖化の危機を資本主義改革で乗り越える
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年3月17日
ISBN 9784344938946
判型 新書
・
348ページ
価格990円+税
世界人口10億人だった農業社会に、化石エネルギーを利用した工業を興して250年。
第1次、第2次、第3次の産業革命を経て、今や人口は78億人に達している。
このままでは化石エネルギーの副産物――温室効果ガスで、人類が住めない「荒れ狂う地球」にしてしまう。
これを阻止する唯一の手段は、あと30年で化石エネルギーから太陽光・水素エネルギーへ全面転換することだ。
人類は地球上のすべての争いを凍結して、資本主義の爆発的イノベーション力を全面展開し、この危機を突破するしかない。
第1次、第2次、第3次の産業革命を経て、今や人口は78億人に達している。
このままでは化石エネルギーの副産物――温室効果ガスで、人類が住めない「荒れ狂う地球」にしてしまう。
これを阻止する唯一の手段は、あと30年で化石エネルギーから太陽光・水素エネルギーへ全面転換することだ。
人類は地球上のすべての争いを凍結して、資本主義の爆発的イノベーション力を全面展開し、この危機を突破するしかない。
目次
- 第一章 資本主義の誕生
- 第二章 産業資本主義
- 第三章 資本主義と共産主義
- 第四章 第二次世界大戦後の資本主義の行き詰まり
- 第五章 劇症型地球温暖化の危機と資本主義改革