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Wish You Were Here
Wish You Were Here
檀田 加理
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年11月30日
価格
990
円+税
全世界に数千万人のユーザーを抱えるSNS「My Life」。
そこでは、世界各地のさまざまな人々の人生が絡み合い、連鎖していた。
ある時、その世界的なサービスの終了が決定した。
同時に、ある男の頭に「ある考え」が芽生え、それはどんどん大きくなっていく――。
掲載記事
小説
『Wish You Were Here』
【最終回】
【小説】「寄付のお願いです」送り主不明のメッセージに戦地の女性が縋り付いたワケ
2022.08.31
小説
『Wish You Were Here』
【第11回】
【小説】「『本物のコミュニケーション』なんて、ファンタジーね」
2022.08.16
小説
『Wish You Were Here』
【第10回】
【小説】「いつか本当の自分に…」毎日、果物屋の女性のもとへ通う男の願い
2022.07.31
小説
『Wish You Were Here』
【第9回】
SNSのなりすましを楽しむ運転手…彼に見える「現実」とは?
2022.07.15
小説
『Wish You Were Here』
【第8回】
【小説】世界最大規模のSNSがなぜ広告収入には頼らないのか?
2022.07.03
小説
『Wish You Were Here』
【第7回】
SNSの男と会いに東京へ向かおうとするが…「足が震える」
2022.06.26
小説
『Wish You Were Here』
【第6回】
【小説】「奥さんとの会話を聞いてるのがつらかった」と言えば取り繕えるだろう
2022.06.19
小説
『Wish You Were Here』
【第5回】
【小説】全世界に広がる大型SNSを「終わらせる」と決めた日
2022.06.13
小説
『Wish You Were Here』
【第4回】
【小説】現実の方がまし…「メタバース特有のむなしさ」とは?
2022.06.07
小説
『Wish You Were Here』
【第3回】
【小説】友人の妻に呼ばれ…囁かれた「Will you?」の真意
2022.06.02
1
2
著者詳細
檀田 加理
1979年生まれ。本作が初めての短編小説。
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