もう一度かあさんの聲が聴きたい

法邑 美智子
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年11月4日
ISBN 9784344931725 判型 A5変200ページ
価格2,000円+税
いまだから、いまになってから、思い出すあの眼差し、あの温もり
いまだから、いまになってから、叶わないことだけど、ただ願う――
母という存在をなくして、心は声なき言葉を語りだす。
失ってから、ふたたび得る。ひとすじの救済への過程。
「かあさん、ありがとう」
オールカラーでお届けする魂の響き、日本画作品40余点
第21回日本自費出版文化賞「詩歌部門賞」受賞

掲載記事

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著者詳細

法邑 美智子
1946年 札幌生まれ
1980年〜10年間 飲食店「チェリオ」経営
2004年〜15年間 ギャラリー&カフェ「茶廊法邑」経営

著書
2005年『具体的抽象』
2010年『オサクばあちゃんのひとりごと』
2010年『敏男おじさんのひとりごと』
2011年 『眼』茶廊法邑の十年
2017年『今を生かされて』
2019年 PTP シート絵本『ともだち』