邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年11月3日
ISBN 9784344930209
判型 4-6
・
224ページ
価格1,100円+税
⼥王の都は福岡県旧京都郡(みやこぐん)にあり。
これが、歴史学と考古学をはじめとして、神話分析、地政学、天⽂学、統計学、植物学など複合的観点から導き出された結論。
壮⼤な歴史論争に今、終⽌符を打つ――。
これが、歴史学と考古学をはじめとして、神話分析、地政学、天⽂学、統計学、植物学など複合的観点から導き出された結論。
壮⼤な歴史論争に今、終⽌符を打つ――。
目次
- 第一部 邪馬台国ははたして一国として存在していたのか
- 第一章 『魏志倭人伝』の分析
- 第二章 邪馬台国の実像に迫る
- 第二部 邪馬台国は豊国連合国論
- 第一章 女王国は古代最強の豊国
- 第二章 豊国の王都の位置
- 第三章 「記紀」の神話は史実で豊国が舞台
- 第三部 邪馬台国は豊国連合国論を閉じるにあたって
- 第一章 豊国となんらかの関連のある天皇
- 第二章 親魏倭
- 第三章 補遺