私は唐松山荘の玄関で、宿泊受付を済ませてなかに入った。持参の弁当と山荘で買った缶ビールで、昼食。福島の人は向こうで持参の握り飯を食べている。二重ガラスの窓の間にある温度計は13度だ。昼食後、唐松岳の頂上をまずは踏んでおこうと思って出かけてみた。2696メートルの頂上まで、わずか15分の距離だった。しかし、霧が濃くて視界はゼロ。証拠写真にとケルンの上にカメラを置いて、セルフタイマーで自分を写す。山…
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第19回】吉田 賢憲
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第17回】吉田 賢憲
仲良し同行者でも、意見が分かれるときがある
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第16回】吉田 賢憲
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第15回】吉田 賢憲
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第14回】吉田 賢憲
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第13回】吉田 賢憲
山という愛人に、人目を忍んで会いに来たみたい
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第12回】吉田 賢憲
妻と8歳の長男、3歳の娘を持つ男のやることじゃないな……
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第11回】吉田 賢憲
滑り落ちそうで動けなくなってしまった
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第10回】吉田 賢憲
戦場では鉄砲の弾が怖いが、山では落石が怖い
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第9回】吉田 賢憲
お! 今日は燃えてるね