【雲ノ平】 北アルプス最奥を歩く ~1985年8月(48歳)~雲ノ平山荘から双六小屋へ8月7日。起床は午前4時30分。朝食午前5時。暗い雲、強い風、台風が接近しているらしい。雲ノ平山荘、午前6時に出発。山の雑誌には強風のときの稜線歩きは危険だとあったので、私は第二雪田、第一雪田を経て黒部川源流近くに下り、そこから三俣山荘へ登り上げるコースを選択した。若い久我さんは、「僕は稜線歩きに挑戦してみます…
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第17回】吉田 賢憲
仲良し同行者でも、意見が分かれるときがある
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第16回】吉田 賢憲
写真を撮ってあげたり、住所を聞いたりしないのか?
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第15回】吉田 賢憲
何かに夢中になった「こと」や「年齢」が懐かしい
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第14回】吉田 賢憲
危険な場所になると人間も自然に四足になるものだ
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第13回】吉田 賢憲
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第12回】吉田 賢憲
妻と8歳の長男、3歳の娘を持つ男のやることじゃないな……
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第11回】吉田 賢憲
滑り落ちそうで動けなくなってしまった
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第10回】吉田 賢憲
戦場では鉄砲の弾が怖いが、山では落石が怖い
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第9回】吉田 賢憲
お! 今日は燃えてるね
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第8回】吉田 賢憲
え! あんた槍ヶ岳も知らないの?
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第7回】吉田 賢憲
易しく見える山でも「なめるなよ」と教えられた
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第6回】吉田 賢憲
満州の未開の地をさ迷っているような気分
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第5回】吉田 賢憲
リュックじゃなくてボストンバッグだぜ……
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第4回】吉田 賢憲
朝起きると、枕が嬉し涙でビショビショに
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第3回】吉田 賢憲
人間なんてちっぽけなものだ。大した違いはない
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第2回】吉田 賢憲
死ぬのは明日でもいいじゃないか
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【新連載】吉田 賢憲
ご先祖さまたちの「昔の言動」をときどき思い出す