「このワイヤーは? どこから調達したかわかるか?」「同じ素材のものが、庭に置かれていたそうです。DIY用の資材を犯人が持ってきたのかと」「夜にか?」「リビングの灯りが点いていれば見える場所にありました」なるほど、と深瀬は頷く。「ともあれ、死因は溺死だ。肺が異様に膨らんでいるからな。大量の水を飲んだのだろう。注射痕は?」「ありません」「両親とは殺し方が違うか……」冬加の首には内出血のような跡はない…
ミステリーの記事一覧
タグ「ミステリー」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
小説『アイアムハウス』【第7回】由野 寿和
「暗いな」…薄暗い典型的な「引きこもり」部屋で倒れていた長男
-
小説『アイアムハウス』【第6回】由野 寿和
浴槽に溜められていたのはお湯…犯人は医学の知識がある人間なのか?
-
小説『ファミリーゲーム』【第17回】南武 和狐
俺はもう人を殺したりしないと誓った。それはステフィーと出会い、二人で死にかけたあの時からどんなことが起こっても...
-
小説『アイアムハウス』【第5回】由野 寿和
何故、この一家が狙われたのか?怨恨か?誰の交友関係からこの悲劇が起こったのだろうか…
-
小説『アイアムハウス』【第4回】由野 寿和
無理矢理侵入した形跡はなく顔見知りの犯行か?犯人は二人組?果たして計画的犯行か、突発的な犯行か…
-
小説『アイアムハウス』【第3回】由野 寿和
物取りか猟奇殺人か?室内は荒らされ、遺体の口からはゴルフボールが溢れ出し、腹は不自然に膨らんでいて…
-
小説『アイアムハウス』【第2回】由野 寿和
一家四人のうち三人死亡。長男だけが第一発見者の的確な対応により意識不明の重体で救急搬送され…
-
小説『アイアムハウス』【新連載】由野 寿和
静岡県一家三人殺害事件発生。その家はまるで息をするかのように、いや怒っているかのように、大きく立ちはだかり悠然としていた
-
小説『白い陥落~看護学生あずみの事件簿 2~』【第4回】叶浦 みのり
突然現れた先輩女子からの依頼を断れず、連絡先を聞いたあずみ。彼女との出会いが、また一つの事件の始まりになるとも知らずに…
-
小説『ラーゴ 』【第4回】そのこ+W
先生から私の歌には気持ちが籠っていないと言われた。命懸けの恋をしたことのない私には、どうすれば気持ちが籠るのか分からず…
-
小説『シウカラ』【第4回】山田 光美
モノをモノとして認識するために必要なもの…それは「名前」。それはモノとしてつなぎとめておく鎖のようなもの
-
小説『白川郷―聖なるものの村―』【第21回】遊座 はるか
偶然帰りのバスで出会い取材した陸軍中野学校出身で元戦犯のスパイ。一生に一回の告白だったとわかり急遽白川郷に戻るが…
-
小説『第三のオンナ、』【第21回】椎名 雅史
死の恐怖を味わってもらおう…交通量の多い交差点でいまかいまかとそのときを待ち、背中を強く押した…
-
小説『善悪の彼方に』【第11回】叶浦 みのり
「犯人は律儀に駐車してから犯行に及んだ?」「わざわざ更地側に回ってライターを投げ入れた?」不自然な放火事件の行方は…
-
小説『シュバルツ・ヴァルト』【第5回】萬野 行子
高いところから転がり落ちて、病院に担ぎ込まれた兄。「念のため、今晩一晩泊まっていって下さい」と話した医師は…
-
小説『彼のために人を焼く』【第16回】暮山 からす
学校の先生が火事に遭ったという噂を聞いた僕。誰もが事情を知らないようで、空気が不安で揺れる教室。
-
小説『刑事狩り』【第9回】人見 謙三
「課長は本当に上に弱いな。」残業時間が酷い強行犯係に、残業による成果の検証を求めたが、刑事たちは薄ら笑いを浮かべて…
-
小説『奥会津の人魚姫』【第20回】西田 理酉
どんな女性にも愛憎の目的を達するための魔性の気質が備わっており、男の自分にはどうしても理解できない領域がある...
-
小説『レッド・パープル』【第14回】そのこ+W
弾丸が撃ち込まれ、辺りに硝煙が立ち込めた。日本人の命がアメリカ兵の百分の一の値打ちもなかった時代、僕の日常は…
-
小説『虹色の魂』【第3回】青居 蒼空
「僕、イチゴがのってるケーキじゃなきゃ嫌だ!」地団太を踏んだクリスマスの日。母は駅前のケーキ屋に行き、そして…