第一章 ユーモアな視点で楽しむ理科シクラメンは旋回する花 平成十五年一月投稿シクラメン(cyclamen)の和名はブタノマンジュウです。饅頭をつぶしたような円形の塊茎を持っていて、それをヨーロッパでは豚の餌にしていたようです。牧野富太郎博士は、この花にふさわしくない名だとし、明治末期に新たにかがり火に見立ててカガリビ花と命名し、雅やかな名だと自画自賛していたようです。ところで、このシクラメンとい…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第2回】根本 隆正
ブタノマンジュウ
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エッセイ『ブルターニュ残照』【第2回】峯岸 隆臣
フランス人はまず犬のふんの始末をしない。
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エッセイ『世を観よ』【第2回】坂井 音重
悪いことというのをしりながらも、行動してしまう。
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エッセイ『ブルターニュ残照』【新連載】峯岸 隆臣
フランス人は何と親切な人種なのか!
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【新連載】根本 隆正
愛の告白は紛らわしくないのが一番だ。
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エッセイ『世を観よ』【新連載】坂井 音重
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第24回】
多謝!!
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第23回】
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第22回】
不可思議な国インド
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第20回】
菜食主義と非菜食主義
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第19回】
夢にまで見たエベレスト
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第18回】
真っ赤に染まった夕陽がインド洋の彼方に
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第17回】
目には目を、歯には歯を
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第16回】
色とりどりのサリーを身にまとった婦人
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第15回】
左手は不浄の手
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第14回】
汗と埃にまみれての十数時間の車の旅
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第13回】
お釈迦様が悟りを開かれたインド
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第12回】
大皿に大盛りの料理
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エッセイ『ひたすら病める人びとのために(上)』【第11回】
病院ができても医師がいない