〈詩編〉氷音(こおりね)ひび割れた月を頭に私は考えあぐんでいるあいつは白い歯で頭と顎を押し合っていたが目には涙が滲んでいたそして女の不幸を問うのだった幸せそうだったと私が何べん言ってもやはり不幸を問うのだった空の氷片(ひょうへん)の渦からの風があいつとの距離を隔ててそこで私はかじかんでいた何度も不幸を問ううちにあいつの涙もすっかり乾いて氷針(ひょうしん)の渦の中からか白い蒸気が透き通っていく湾か…
小説
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『海辺のレクイエム』【新連載】源 久
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『ヒミツのレクイエム』【第18回】氷満 圭一郎
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『ホロス』【第3回】rim.
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『司法崩壊! ~刑務所が足りない!起訴できない!~』【第3回】利根川 尊徳
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