一九八八(昭和六三)年二月五日、南インドのケララ州にあるトリチュール、コーチンおよび赤道直下に程近いトリバンダラム地方へと旅を続けました。タミルナードウ州が商工業を中心としているのに対して、ケララ州は農業を中心としたところで、一つの州というよりも独立した国という印象を受けました。なぜ、あえて国という表現をするかというと、ロータリアンをはじめ多くの住民は、州ではなく国であると自負しているようだった…
エッセイ
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第16回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第14回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第13回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第11回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第10回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第9回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第8回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第7回】
人間の頭蓋と脳との解剖学的相関関係が最も一定しているのは猫である
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第6回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第5回】
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第4回】
「久留米医大!!」
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第3回】
仕方なく海中の浅瀬に飛び降り、診療用具、手術機材、薬品類を担ぎ上げて上陸
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【第2回】
せっかく入学した日本大学獣医学部を中退
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『ひたすら病める人びとのために(上)』【新連載】
沖縄セントラル病院理事長の歩みの記録。「現場に身を置く」大仲医師の心。