自分勝手な思い込みで、新しい環境に積極的に馴染もうとしませんでした。ぼんやりとした希望はありましたが、自宅からバスで30分ほどの通学さえ面倒でした。その割には、毎日退屈していました。6月頃になってクラスゼミの代表になった同級生が、心配して連絡をくれました。せっかく声をかけてもらったのだから、ちょっと大学の様子でも探ってこようかと登校したのが最初でした。ゼミに顔を出すと、サークル活動にすでに参加し…
エッセイ
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第18回】村瀬 俊幸
「内定取り消し。」卒業間近に慌てていた私も、その場内定をもらって一安心していたのに…事務から受けた連絡で言われたのは!?
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第17回】村瀬 俊幸
「こいつと踊ってやってよ」「別にいいよ」その言葉が信じられず、ただ突っ立っている私に、彼女は手を差し出して…
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『振り子の指す方へ』【第19回】山口 ゆり子
何故、妹の夫に体を許してしまったのだろう。もう誰のことも好きになれないはずの私は、ただあなたとの日々を想って…
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『ナマステ紀行』【第9回】桝田 祐子
袈裟姿のラマ僧たちがスニーカーを履いて、缶ジュース片手に歩いている。想像していた聖地とはすっかりかけ離れた観光地になっていたけれど…
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第16回】村瀬 俊幸
女子テニス部のキャプテンに恋をして、私がその子に気があるとの噂も流れた。同じ頃、私を好きになってくれた別の女の子がいて…
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『フケメンの戯言』【第13回】現王園 秀志
子育てとは子どもを育てているつもりが、実は親として人として、子どもたちに育てられていることでもある。
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『あなたがいたから』【第17回】坂本 りの
【死】への階段を一つ一つ上っていってしまう夫。次第に右手が動かなくなり、左手も動かなくなり、目も開けなくなっていく...
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第15回】村瀬 俊幸
「僕ってもらい子なの?」「誰がそんなこと言ったの」小さな男の子の写真を裏返すと、自分の名前が記されていたが、姓が違って…
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第14回】村瀬 俊幸
「また来てね」まだ幼い子どもたちが、夜勤ばかりの私をベランダから見送ってくれる。手を振る我が子の声が聞こえた私は…
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『明日も生きるあなたへ』【第3回】naomi
携帯電話の無かった時代。今のようにいつでも誰とでも連絡が取れないことが当たり前で、その分他者からの束縛も少なかった。
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『神縁』【第3回】塩谷 灯子
脱サラ夫の店舗はいわくつき物件だった!昔から商売が長続きしないと有名な店舗で何ケ月もつか賭けてる人までいる!?
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第13回】村瀬 俊幸
「後悔はなかった?」「特に何とも」退職後も慕われるほどの先生だ。後悔がないはずがない。もし妻が教職を続けていたら…
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『南半球の三日月』【第11回】久富 みちよ
インドの交通渋滞ぶりはまさにカオス。4車線の道路を5車線で走り、自動車、三輪車、自転車、バイク、牛まで歩いている!
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『ALSなんか怖くない』【第27回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞】男性二人、女性二人で一チームが構成されている訪問介護の入浴補助。手際の良さはさすがプロ。
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『隣る人』【第11回】仲 律子
子どもが泣いたり間違えたりすると、親は自分を責めるけど…私たちは、産んで初めて親になる、「初心者マークの親」なのだから…
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『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【最終回】石田 五十六
私は、総理大臣賞とか何とか賞は不要だと思う。ある書道展は〇〇派でないと入選できないとか、ある者は誰彼に金銭を積んだとか…
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【最終回】谷口 正典,益村 泉月珠
夫を支える妻の思い。生まれたばかりの娘が体調を崩す緊急事態。それでも夫を頼らず、すべて一人で対応!
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第12回】村瀬 俊幸
義父母への親孝行は何一つできなかった。二人の最期、「娘を頼む」という声は受け止めたはずだ。だけど、その約束は未だに…
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『気がついたらこんなことに』【第2回】上田 ノッペ
農業では無理だといわれる休日を設定!月二回の定休日は両親とは「お互いに干渉しない日」
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『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【第5回】玉木 和彦
会話に少し自信がついた。発想力も良くなった。少し賢くもなったかな。「ワクワク感」を見出すことができれば、シニアライフは…