【前回の記事を読む】「役に立つ/立たない」という判断基準は万能ではない。アートの歴史を見ると教育のヒントがわかる?こうした探究や創造ということに馴染む学習として問題解決学習が挙げられます。ところで、その「問題」をどのように捉えるかについて考慮しておきたいと思います。「問題」というのは、研究の世界では探究すべき問い、いわゆる「リサーチクエスチョン(research question)」(〈2-1〉…
評論
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『総合的な学習としてのSTEAM教育の実践』【最終回】芳賀 均,森 健一郎
【教育】創造性とは、単なるひらめきではなく、そのひらめきを実現に至らしめる手続きをきちんと積み重ねていくことです。
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『操作から会話へ』【最終回】佐藤 良治
コンピュータは「手」で操作し「目」で見るだけの機械ではない! 機械が言語を操るとしたら、ヒトと機械はこれまでと異なる関係を…
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『世の中捨てたもんじゃないよ』【最終回】山田 高司
西加奈子・著『漁港の肉子ちゃん』を読んだ。可愛くてスリムで、一人孤高を保つ「キクりん」はカッコいい。でも、彼女は…
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『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第2回】墨崎 正人
テレビから見えてくる人間そして、日本人の特性。コロナ禍に度々放送された家族ドラマは何を映したのだろうか―
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『百名山心象風景』【第2回】平山 喜代志
日本人はどこから来たのか? ――海洋では、途中で引き返すこと、止まることが許されない。生死をかけて大海に乗り出した人々が…
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『嵌められた光秀』【第2回】根木 信孝
休憩中の今川義元を急襲し撃破した桶狭間の戦い――今川2万5千に対し、織田は2千5百だったという説も
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『風狂を生きる』【第2回】総君
【自由詩】 春の自由律俳句「冬枯れの木 寂寥(せきりょう)の姿に 若い芽吹き 目から鱗(うろこ)」
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『異文化コミュニケーションとしての外資系』【第13回】羽田 幸善
社員を「純粋培養」する日本企業と異なり、外資系は必要とされる部分を伸ばしていくスペシャリストを求める。
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『人生100年 新時代の生き方論』【第10回】浅見 徹
あまりに意外な結論にアインシュタインも初めは半信半疑だったようだ。しかし後年の講演では自信に満ちた口調で...
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『いにしえの散歩道』【第5回】大津 荒丸
なぜ「倭の五王」が「大和天皇家」に対応しないかを考察してみたところ…
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『日本神話における「高天原」とは何か!?』【第7回】松浦 明博
さらに吉田は高天原が延喜式の祝詞にも多く使われていることに着目した。そこから得られる論拠とは?
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『感染症を題材とした小説の世界』【第7回】松下 美高
H5N1型強毒性インフルエンザが日本を襲う――医療崩壊の悪夢を描く警告小説
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『強く生きるには』【第9回】畠山 隆幸
【詩六篇】「金もないし 学もない ましてや誇りなど 生きてきた事実が存在する……年をとり身辺整理 さりとて力が入らぬ」
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『百人一首を〈私〉が選んでみました』【第3回】多田 久也
「弟の愛した女性を兄が奪い取った」「夫を実の父に殺される」…絶世の美女・額田王と天智天皇、天武天皇の三角関係がもたらした悲劇
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『宇宙の成り立ちへの試論』【第3回】手島 浩光
宇宙物質界全体の中心核を軸にした万物の影響バランスの基に、渦巻きから構成される。
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『DOHaD学説で学ぶ 胎児・赤ちゃんから始める生活習慣病の予防』【第13回】安次嶺 馨
DOHaD学会草創期。栄養不良が将来の生活習慣病のリスク因子とされていたが、肥満もリスク因子であることが論議された。
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『相対性理論批判の新しい形』【最終回】佐藤 淳
【相対性理論批判】光子は「E=mc²」の明確な反証ということになるのでは? 「光はエネルギーを持つが質量は持たない」が納得できない
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『人生の法則』【最終回】岩崎 勇,四海 雅子
変化の著しい現代に求められる「三断力」とは?
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『今のこのままの日本でいいのか』【第4回】一粒 野麦
たまたまオルグに出向いていた父親に見初められた母。初々しいシュピレヒコールの姿が印象的だったようで…
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『外科医が歩いてきた道』【新連載】笠原 浩
なぜ体の外側の診療が「内科」で内部の手術が「外科」? 実は百数十年前までは、外科医の仕事は体の表面、外側だけに限られていた!