憑依生命体との戦いはこれで2度目なわけだが、今回もうまく戦うことが出来なかった。これでは今後のモチベーションにも関わる。しかも院さんに恥ずかしい姿まで見られて、実に萎える。「そんなことないぜ。おまえのおかげでいつもより幾分助かった。ありがとな、来てくれて」院さんはしょげる俺に優しく手を伸ばして握手を要求してきた。状況がよく分からなかったが、俺にはそれが同類の力を所持する証のように見え、その手に包…
小説
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『俺たちのアビリティフォース』【第21回】藪坂 りーた
2度目の憑依生命体との戦いは気絶して終わりしょげる俺。そんな状態のなか突然仲間を紹介されてそれぞれの目線が一気に自分へと集まり…
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『迷いながら揺れ動く女のこころ』【第19回】松村 勝正
ジムで気が合いそうだなと思っていた女性に誘われて一緒にカフェへ。「独り身になってから、気が向いた時に空の人になっているわ」と香水の甘い香りを漂わせながら話す彼女
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『リストラおやじ、アイドルになる』【第14回】椎名 雅史
息子が警察沙汰に巻き込まれたことをきっかけに固まる決意 一家の大黒柱として働き口を探す…
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『ナーダ・サーガ 「無の国の物語」』【第15回】茂木 光春
「聖書の木」は三~五千年前からシリヤのオアシス地帯にあったという。その木の実を食した者の中から「預言者エレミア」が生まれ「エゼキエル」が生まれ、やがてはあの「イエス・キリスト」が生まれた
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『氷上の蠟燭』【第9回】安達 信
腹部超音波検査で膵臓付近に〝しこり〟らしいものが見えるということで再検査をすることに…
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『飛燕日記』【第15回】春乃 夜永
自由とはある種の不自由だった。一から十まですべて自分でしなくてはいけない上に、成功するとはかぎらない
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『勇者2人の最強パーティー』【第10回】有木 和人
勇者の中で呼び覚まされる「なにか」 ぶつかり合うふたつの意志は逃げること知らない
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『私たちの春』【第14回】小林 とし子
「私たちの青春時代は、部活と共にあったようなものだものね」先輩たちと過ごす最後の文化祭
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『恋愛配達』【第16回】氷満 圭一郎
風変りな彼女の部屋は予想に反して普通の生活空間であった。それは砂漠のような仕事場のオアシスのようだった…
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『白寿の記憶』【第17回】小倉 敬子
結婚への期待感を胸に夫婦そろって新宿でランチ!同居生活への第一歩
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『 ニシベツ伝記』【第23回】草野 謙次郎
「皆さん興奮気味ですなぁ。何か面白いことが分かったんですかい?」右肩上がりのグラフが示す汚染の原因
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『ザ・バサラ』【第15回】加藤 達乃進
岐阜城は織田信長にとって特別な意味がある。そう思う理由とは?
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『曽我兄弟より熱を込めて』【第14回】坂口 螢火
何と、トイレは鎌倉時代に発明されていた!一番衝撃なのは用を足した後。彼らがどうやって尻を拭いていたかというと…
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『幸村のむすめ』【第20回】伊藤 清美
伊達政宗の忠実な家来、屋代勘解由兵衛景頼。無言のうちに振り下ろす大太刀の早業は、誰も受け止めることはできないという…
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『ファミリーゲーム』【第15回】南武 和狐
「冗談と本音をわきまえたらどうなの」ふとした会話はいつの間にか言い争いに…
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『ギャッパーたちの群像』【第15回】棚小路 蔵人
亡き父の遺産の相続先は…突然看護師と経営者という二足のわらじに!
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『あなたの居場所が見つかるまで』【第15回】永本 一
「一年なのにすごいね!」自ら部室へ足を運び、見つけた新しい居場所への期待感
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『天命愛憐』【第8回】せと つづみ
ある共同農場の農民たちは地主に気がねすることもなく、豊かに暮らしているという記事はほんとうだろうか?
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『再愛なる聖槍』【第17回】由野 寿和
「とても雰囲気のいいお父さんとお子さんでした」鮮明に記憶された父と子の姿
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『悪女万華鏡』【最終回】花山 天女
恐妻の目を盗んでまで懲りずに浮気を続けた頼朝。『吾妻鏡』には頼朝の死因を含めそれに先立つ三年間の記録が欠落しているため様々な憶測を生み…