もしあなたなら回診していて「お年寄りばかりだな」。ふとそんなことを感じ急性期の受け持ち患者さんの平均年齢を調べてみました。22人の平均年齢85歳。最高齢は96歳のHさんでした。そしてなんとそのうち11人の方が食べられない状態で、9人が肺炎でした。食べられない方に対し何とか食べられるようにならないかとスタッフを総動員し、口腔ケアから嚥下(飲みくだすこと)訓練、食べ物の形態など様々な工夫をするのです…
健康・暮らし・子育て
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『新・健康夜咄』【第6回】髙山 哲夫
点滴では生命を営むのに必要なカロリーは得られない事実
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『ありがとうをもう一度』【第28回】残間 昭彦
「本当のことだけ言って」冗談も解らなくなっていた母
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『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』【第28回】外薗 明博
朝は米と味噌汁、昼は野菜や魚を添え、夜は漬物と茶漬けを
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『ありがとうをもう一度』【第27回】残間 昭彦
「でも高いんでしょ?」薬代を気にする母に息子は…
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『死体検案と届出義務 ~医師法第21条問題のすべて~』【第2回】小田原 良治
条文の解釈として何が正しいか、医療現場はどう考えるか
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『六根清浄 親と子の絆』【第26回】永久
「このまま死にたくない」でも「死んだ方が楽かもしれない」…
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『未来の医師を救う医療事故調査制度とは何か』【第6回】小田原 良治
死体の検案とは、死因判定のために外表検査をすること
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『ゴッドハンドが語るスポーツと医療』【第8回】溝口 伸一
アスリートも一般人も分子レベルの栄養学が必要になる
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『六根清浄 親と子の絆』【第25回】永久
ムシケラ同然の扱い…私にとって決定的なわだかまりとなった
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『新・健康夜咄』【第5回】髙山 哲夫
「高齢者が集団感染」ノロウイルスが流行し続けるワケ
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『ありがとうをもう一度』【第26回】残間 昭彦
「お前も口に入れてごらん……」モグモグしながら母は言う
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『未来の医師を救う医療事故調査制度とは何か』【第5回】小田原 良治
死体を検案して異状が…医師法第21条の届出義務が生じる
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『ゴッドハンドが語るスポーツと医療』【第7回】溝口 伸一
医師もトレーナーも「個体差」を考慮して指導すべき
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『死体検案と届出義務 ~医師法第21条問題のすべて~』【新連載】小田原 良治
医療事故調査制度を揺るがす突然の通知に驚愕し、憤りを覚えた
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『ありがとうをもう一度』【第25回】残間 昭彦
「根性みせてやる!」母は動かなかったはずの右足首を…
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『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』【第26回】外薗 明博
一体何を食べていた?馬車と同じ時間で人力車を引いた俥夫
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『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【新連載】向井 健一郎
朝、背中の激痛と大量の汗「今までと違う、何かおかしい」
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『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』【第25回】外薗 明博
マグネシウム10倍!最強の抗酸化食「元氣菜(ゲンキナ)」
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『六根清浄 親と子の絆』【第24回】永久
「お金をもらうプロ」という夫の言葉にコントロールされていた
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『新・健康夜咄』【第4回】髙山 哲夫
「本当に認知症か?」観察力不足から作られた認知症もある