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大川 昂潤
大川 昂潤
1969年石川県小松市生まれ。1987年大学進学のため上京。卒業後同大学職員として勤務。医療業界独特の社会に悩みながら社会の荒波を経験。1999年結婚、2001年大学を退職し夫のクリニック運営に専念。2人の子に恵まれ溺愛。仕事と子育てに奮闘するも、結婚22年目で最愛の夫と死別し後悔と懺悔の中、たくさんの周りの人々に助けられ、家族で力を合わせながら、自分に何ができるのかを問い、少しずつ歩き始めている。
掲載記事
エッセイ
『ボタンのありか』
【第10回】
朝から何度もLINEしたのに返信がない。数時間後、寝室で冷たくなった夫を発見…それ以来、子どもから返事がないだけでパニックになり…
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第9回】
夫を亡くして1年、息子は留学し娘との2人暮らしに。10年前に夫が用意した赤いキーケースを「パパからだよ」と渡すと…
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第8回】
子どもの頃から嫉妬とは無縁だった…だが今はスーパーで買い物し、電車で他愛もない話をする老夫婦だけを「いいな」と妬むようになった
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第7回】
私の前では滅多に泣かなかった娘…だがママ友には泣きながら本音を話していた。「あなたが我慢するからじゃない?」その一言がズシンと響いた
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第6回】
「なんで私ばっかり!」何でも任せる夫に不満だった…だが院長だった夫が突然亡くなり、資格もないままクリニック経営者に…
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第5回】
50歳になるまで中古車しか買わなかったパパ…初めての新車で娘を買い物に誘ったが、その車に娘を乗せることは一度もなかった
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第4回】
私は、亡くなった夫の日記を勝手に読んだ。生前は読ませてもらえなかったが、そこには仕事への悩みがかなり荒い言葉で書かれていて…
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第3回】
父の死後も私の前では泣かなかった息子。半月後、「サッカーやりたくない。勝手に涙が出て止まらない」と声にならない声で泣き始め…
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【第2回】
見慣れない車と義兄に「どうしたの?」と苦笑いした息子。「パパ死んだ」と告げると「嘘でしょ?」…帰りの車内では太ももを拳で殴り続け…
2026.10.07
エッセイ
『ボタンのありか』
【新連載】
微熱と倦怠感で1週間寝込む夫に「何食べたい?」…LINEに返事がないので部屋に入ると、夫は倒れていた。頬に触れると冷たくて…
2026.10.07
書籍
ボタンのありか
大川 昂潤
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
パパが亡くなった、あの日。
それが最後の会話になるとは思わなかった。
消えない後悔、尽きることのない寂しさ。
だけど、愛は残った。
新型コロナウイルスによって突然奪われた、かけがえのない日常。
最愛の夫を失った妻と子どもたちは、
突然の別れに戸惑いながらも、少しずつ前を向いていく。
大切な人を失った痛みは消えない。
それでも人は、その人から受け取った愛とともに生きていける。
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