ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
著者一覧
上田 晄暉
上田 晄暉
1958年 愛媛県今治市生まれ
現在、東京都在住
著書
詩集「青い太陽」(昭和53年、私家版)
「瀬戸内の風に舞う」(平成22年、文芸社刊)
「瀬戸内の風に吹かれて」(平成24年、文芸社刊)
掲載記事
小説
『透視男』
【第12回】
「透視力を他の者のために使ってきたようじゃな」仙人が現れ太郎を褒める。しかし太郎には更なる試練が待ち構えていて...
2024.11.09
小説
『透視男』
【第11回】
「私、あなたのことが好きなの。私でよかったら…」涙ぐんだ彼女の声がフェードアウトした。彼は一瞬ぼう然としていたが…
2024.09.12
小説
『透視男』
【第10回】
いよいよ決戦のとき。出社したての課長をつかまえて「内密の話」がありますと囁き…
2024.07.05
小説
『透視男』
【第9回】
受注率百パーセント、事務処理ノーミスだった有能な営業マン。初めてのミスをカバーできるようになってこそ本物!
2024.05.18
小説
『透視男』
【第8回】
俺の視線を一度そらすと、ひと呼吸おいて視線を戻し「好きですよ。山沖さんのこと」と…
2024.04.01
小説
『透視男』
【第7回】
童顔のアシスタントにぞっこん。ミスをかばったが事態は悪化してついに課長に…
2024.02.20
小説
『透視男』
【第6回】
屋上のベンチに寝転がっていたら、隣から営業課長の部下いじめの話が聞こえてきた
2024.01.11
小説
『透視男』
【第5回】
「何? やだ、告白でもする気なの。悪いけど私、年下にはあまり興味ないわよ」
2023.12.03
小説
『透視男』
【第4回】
授けられた“透視力”で人助け…社内いじめを解決しようと試行錯誤
2023.07.18
小説
『透視男』
【第3回】
「俺は幻覚を見ていたのではない」...ついに特殊能力を自覚する
2023.07.03
1
2
書籍
透視男
上田 晄暉
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
松岡太郎は27歳独身、〈彼女いない歴=年齢〉のしがないサラリーマン。
クリスマスイブの夜、例年通りチキンとビールでひとり侘しく祝杯をあげようと帰宅を急ぐ途中、ふだん通らない神社で一人の老人の足につまずき、石段から転落する。
漣神仙と名乗る老人は太郎を呼び止め、「人間を支配しているのは九割方、背後にいる憑き物なのだ」と語り、唐突に、太郎にその憑き物を見破る〈透視力〉を授ける。
「力は私利私欲のためでなく他者のために使え」と命じられた太郎は、翌日から、戸惑いながらも勤務先のいじめ、専務の背任横領や取引先の偽装倒産、ご近所トラブル等、様々な問題に〈透視力〉を駆使して立ち向かっていく。
その傍らにはいつしか秘書室の青木、新人の竹村ら2人の美女が寄り添い、サポートしつつ、太郎に熱い視線を向け始めているのであった。
書籍ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育