ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
著者一覧
上田 晄暉
上田 晄暉
1958年 愛媛県今治市生まれ
現在、東京都在住
著書
詩集「青い太陽」(昭和53年、私家版)
「瀬戸内の風に舞う」(平成22年、文芸社刊)
「瀬戸内の風に吹かれて」(平成24年、文芸社刊)
掲載記事
小説
『透視男』
【第5回】
「何? やだ、告白でもする気なの。悪いけど私、年下にはあまり興味ないわよ」
2023.12.03
小説
『透視男』
【第4回】
授けられた“透視力”で人助け…社内いじめを解決しようと試行錯誤
2023.07.18
小説
『透視男』
【第3回】
「俺は幻覚を見ていたのではない」...ついに特殊能力を自覚する
2023.07.03
小説
『透視男』
【第2回】
「一体全体どうなっているんだ?」“憑き物”が見えるようになった男の混乱
2023.06.20
小説
『透視男』
【新連載】
クリスマスイブの夜、冴えないサラリーマンの前に現れたのは…?
2023.06.05
1
2
書籍
透視男
上田 晄暉
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
松岡太郎は27歳独身、〈彼女いない歴=年齢〉のしがないサラリーマン。
クリスマスイブの夜、例年通りチキンとビールでひとり侘しく祝杯をあげようと帰宅を急ぐ途中、ふだん通らない神社で一人の老人の足につまずき、石段から転落する。
漣神仙と名乗る老人は太郎を呼び止め、「人間を支配しているのは九割方、背後にいる憑き物なのだ」と語り、唐突に、太郎にその憑き物を見破る〈透視力〉を授ける。
「力は私利私欲のためでなく他者のために使え」と命じられた太郎は、翌日から、戸惑いながらも勤務先のいじめ、専務の背任横領や取引先の偽装倒産、ご近所トラブル等、様々な問題に〈透視力〉を駆使して立ち向かっていく。
その傍らにはいつしか秘書室の青木、新人の竹村ら2人の美女が寄り添い、サポートしつつ、太郎に熱い視線を向け始めているのであった。
書籍ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育