ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
著者一覧
鷹嶋 ちた
鷹嶋 ちた
茶道家
1957年生まれ
大学生の際、在籍していた合唱団の一員として渡欧、バチカンにてローマ教皇パウルス6世にパレストリーナのモテットを献唱
趣味、合唱、能楽(謡・仕舞・小鼓など)
掲載記事
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第16回】
焼物は、日本に戻ったら殆ど捨てられていた。―宗易(千利休)を乗せた船は対馬へ、朝鮮国と貿易をする博多商人とともに…
2024.11.13
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第15回】
いまだ、納得する「なり・ころ」の良い茶道具に出会えていない千利休。そこへこんな言葉が...「ではご自分で探されては如何ですか」
2024.09.19
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第14回】
門をたたき30年、新たな境地を目指す千利休の茶道は行き詰まっていた…
2024.07.10
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第13回】
天文一八(一五四九)年、日本に初めてキリスト教をもたらしたフランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸。都での布教を果たすも突然の「伴天連(バテレン)追放令」に…
2024.05.23
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第12回】
夢にまで見た「九十九髪茄子(つくもかみなす)」で竜神の水を味わう至福のひと時
2024.04.06
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第11回】
宗易の心を躍らせているのは天下人との謁見と天下無双の茶入れの拝見。
2024.02.24
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第10回】
唐の思想であり、完成して既に一五〇〇年ほどの『陰陽五行説』とは?
2024.01.16
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第9回】
世阿弥の血を引く宮王家。金春座の脇家の職を守らねばないと語るが…
2023.12.09
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第8回】
人口8000人程の小さな湊町が、これほど繁栄してきた理由とは?
2023.10.31
小説
『海渡るフォルトゥーナ』
【第7回】
「雪見の茶は、茶人冥利につきます。お持ちの道具に相応しい茶人振りでございます」
2023.09.28
1
2
書籍
海渡るフォルトゥーナ
鷹嶋 ちた
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
織田信長が台頭した天正の世、キリスト教の布教のため黒人従者のマトぺ(弥助)とともに日本に赴いたイタリア人巡察師のヴァリニャーノ。その心には常に、ローマ教会音楽を確立させた音楽家・パレストリーナの教えがあった。
時を同じくして、千宗易(のちの千利休)は「御茶湯御政道」によって時の権力者たちの信頼を勝ち取りながらも、万人が分け隔てなく楽しめる真の茶道を追求していた。
信じるものは異なっていても、安寧な世を求める心は等しい。波打つ時代の狭間で両者の心が邂逅するとき、海を越えて歴史が大きく動き出す――。
日本と西洋が出会った天正の時代を情緒豊かに紡いだ歴史物語。
書籍ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育