櫻井 馥

昭和29年8月10日東京生まれ
昭和53年早稲田大学文学部日本美術史科(仏教美術)卒業
昭和53年~昭和60年までサラリーマン生活を送る
昭和60年~現在まで家業の繊維製品卸売業の会社を経営
18歳で自動車運転免許を取得し、現在まで内外の15台を超えるクルマを乗り継いできた。
難しいけれど楽しいマニュアルトランスミッションのクルマを愛し、現在でも6速マニュアルトランスミッションのクルマに乗っている。左足でクラッチを踏むのが面倒くさいと思うようになったら免許返納と決めている。
クルマと奈良のお寺(仏像)と午年なので競馬を愛する67歳です。

掲載記事

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書籍

  • 1973 青山ココパームス
    櫻井 馥
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    人間の左足はクラッチを踏むためにある。
    マニュアルトランスミッション愛好家の著者が、
    古き良きガソリン車の魅力を圧倒的な熱量で語り尽くす。

    個性的なエンジン音、排ガスの臭い、車体の振動、
    ギヤチェンジする時のシフトノブの感触、左足クラッチの微妙なタッチ…
    これだからガソリン車はやめられない!
    EVが花形とされる今だからこそ届けたい、
    日本のモータリゼーション絶頂期、百花繚乱の1970年代を生きた著者の魂の叫び。