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野咲 蓮
野咲 蓮
1977年生まれ。麻布高校、中央大学法学部、明治大学法科大学院卒。 20代の頃、哲学専攻の大学院生にポストモダンの思考を教わり、自らの思考の基礎とした。 司馬遼太郎と村上春樹を愛読し、フランツ・カフカとカレル・チャペックを崇敬する。 「電王戦シリーズ」をきっかけに人工知能に強い関心を持ち、本稿を執筆した。 将棋はアマチュア三段。現在は人工知能を題材とした小説を次回作として執筆中。
掲載記事
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第24回】
問題なのは官僚の在り方ではなく、政治家の不在
2020.07.30
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第23回】
ディズニーランドのゴーカートに乗るのとだいたい同じ
2020.07.29
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第22回】
同乗者が友人だったら、恋人だったら、職場の上司だったら?
2020.07.26
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第21回】
自我を持った個人の自由意思
2020.07.25
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第20回】
データに基づく処理だから親切なようで介入感もない。
2020.07.24
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第19回】
受験生は受験する学校もコーディネイトされるだろう。
2020.07.23
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第18回】
選択肢ではなく、自分にとってしっくりと来る、たった一つの解
2020.07.22
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第17回】
選択肢の増加が、消費者としての人々を疲れさせている
2020.07.19
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第16回】
吊革を両手で持つという護身セオリー
2020.07.17
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第15回】
過程を他人の労力で解決してもらうのがお金の力だ。
2020.07.16
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書籍
人間を見つめる希望のAI論
野咲 蓮
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
AIは人間を超えたのか? 超えるのか?
一つの戦いに勝者が一人とは限らない。棋士と人工知能。
これは人工知能との対局の勝ち負けではなく、”認証を巡る闘い” なのだ。
人工知能は問うている。人間よ。人間の内に人間を見出すことは出来るかな?”と。(本文より)
将棋アマチュア三段、「電王戦シリーズ」をきっかけに人工知能に強い関心を持つようになった著者が見出した「人工知能からのメッセージ」とは?
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