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野咲 蓮
野咲 蓮
1977年生まれ。麻布高校、中央大学法学部、明治大学法科大学院卒。 20代の頃、哲学専攻の大学院生にポストモダンの思考を教わり、自らの思考の基礎とした。 司馬遼太郎と村上春樹を愛読し、フランツ・カフカとカレル・チャペックを崇敬する。 「電王戦シリーズ」をきっかけに人工知能に強い関心を持ち、本稿を執筆した。 将棋はアマチュア三段。現在は人工知能を題材とした小説を次回作として執筆中。
掲載記事
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第4回】
パーティーに、友達以外の知らない人間が混ざっている
2020.06.12
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第3回】
コンピュータは進化しちゃったんだから
2020.06.07
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第2回】
人生はゲームか
2020.06.05
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【新連載】
人工知能による将棋
2020.06.02
1
2
3
4
5
書籍
人間を見つめる希望のAI論
野咲 蓮
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
AIは人間を超えたのか? 超えるのか?
一つの戦いに勝者が一人とは限らない。棋士と人工知能。
これは人工知能との対局の勝ち負けではなく、”認証を巡る闘い” なのだ。
人工知能は問うている。人間よ。人間の内に人間を見出すことは出来るかな?”と。(本文より)
将棋アマチュア三段、「電王戦シリーズ」をきっかけに人工知能に強い関心を持つようになった著者が見出した「人工知能からのメッセージ」とは?
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