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野咲 蓮
野咲 蓮
1977年生まれ。麻布高校、中央大学法学部、明治大学法科大学院卒。 20代の頃、哲学専攻の大学院生にポストモダンの思考を教わり、自らの思考の基礎とした。 司馬遼太郎と村上春樹を愛読し、フランツ・カフカとカレル・チャペックを崇敬する。 「電王戦シリーズ」をきっかけに人工知能に強い関心を持ち、本稿を執筆した。 将棋はアマチュア三段。現在は人工知能を題材とした小説を次回作として執筆中。
掲載記事
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第14回】
私の替わりに、完璧な解を出してくれる
2020.07.12
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第13回】
リスクはない。葛藤もない。ゆえに感動もない。
2020.07.10
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第12回】
32歳、男、自営業、年収400万、バツ1、ギター・読書
2020.07.05
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第11回】
人工知能はあなたを見ているわけではない
2020.07.03
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第10回】
気力と開拓精神と好奇心
2020.06.28
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第9回】
子供の表情が明るい社会の未来は明るい
2020.06.26
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第8回】
知見という人間の優位性が消し飛んだ
2020.06.21
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第7回】
缶コーヒーを片手に耳を澄ます
2020.06.19
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第6回】
科学者たちが恐竜たちに注ぐ眼差し
2020.06.17
評論
『人間を見つめる希望のAI論』
【第5回】
ピストルは人を殺さない
2020.06.14
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書籍
人間を見つめる希望のAI論
野咲 蓮
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
AIは人間を超えたのか? 超えるのか?
一つの戦いに勝者が一人とは限らない。棋士と人工知能。
これは人工知能との対局の勝ち負けではなく、”認証を巡る闘い” なのだ。
人工知能は問うている。人間よ。人間の内に人間を見出すことは出来るかな?”と。(本文より)
将棋アマチュア三段、「電王戦シリーズ」をきっかけに人工知能に強い関心を持つようになった著者が見出した「人工知能からのメッセージ」とは?
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