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第1218回
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安桜 砂名
安桜 砂名
愛知県生まれ。
趣味は旅行とカフェ巡り。
掲載記事
小説
2023年1月8日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第7回】
小説
2022年12月10日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第6回】
小説
2022年11月25日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第6回】
小説
2022年11月10日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第5回】
小説
2022年10月26日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第4回】
小説
2022年10月12日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第3回】
小説
2022年9月25日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第2回】
小説
2022年9月8日
恋終わりの雨が7の日に降る確率【第1回】
書籍
恋終わりの雨が7の日に降る確率
安桜 砂名
出版社名:幻冬舎ルネッサンス新社
【神映湖の恋姫伝説】
およそ千年も昔、とある村に愛し合う男と女がいた。
しかしイジワルな天の神様がお告げをする。
『男は別の娘と結ばれるのが相応しい』と。
奇しくもその日は七月七日――七夕の日だった。
愛する人と引き裂かれた娘は、このような運命の者は自分で最後だと、人々の恋を助けるようになる。
そして娘はいつしか恋の神様、「恋姫」と呼ばれるようになっていったのであった。
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