【前回の記事を読む】「本当に人間は馬鹿だね。イノシシは怖がらずに殺す。そしてキツネは化かされるから怖いだって。実にくだらない。」それに気付いたカラスさんは大慌てです。すぐに、ぎんちゃんに知らせようとしましたが、キツネさんらしき生き物の動きが、薄暗い里山をゆっくり下りて来るのですが、あまりにもしなやかで、月明かりに照らされて、まさに輝いているかのようです。ぎんちゃんが言っていたように、本当に魔物の…
[連載]ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第13回】黒沢 賢成
「人間に突然近付けば、腰を抜かしたように驚くか、しなやかな私を若い女と勘違いして恐る恐る付いてくるわよ。」
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第12回】黒沢 賢成
「本当に人間は馬鹿だね。イノシシは怖がらずに殺す。そしてキツネは化かされるから怖いだって。実にくだらない。」
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第11回】黒沢 賢成
キツネが夜中に森の中で人間を化かすという言い伝えは本当なのか?
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第10回】黒沢 賢成
「柴犬さんをどうしたいの。命を救いたくないの。同じ失敗をしなければいいでしょ。」飼っていた犬を殺処分した過去がある私に…
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第9回】黒沢 賢成
人間は、生き物に、可愛いとか可哀そうという一方的な感情で接するね。その対象となった犬や猫は、本当に不幸だと思うよ。
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第8回】黒沢 賢成
動物と人、共存のきっかけへ揺れる思い。動物から人はどうみえている?
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第7回】黒沢 賢成
人間に捨てられた柴犬に捲し立てるイノシシ。修羅場になりそうだとカラスさんが…
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第6回】黒沢 賢成
「可哀そうに、きっと今夜殺処分だよ。あの車に乗ったら最後で、もう殺されるのだよ」
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第5回】黒沢 賢成
見たこともない大きな生物!?都会育ちの猫を追いかけた生き物の正体は
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第4回】黒沢 賢成
ゆったりとして見える里山の風景も、昆虫の眼で見れば戦いの場所だ。
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第3回】黒沢 賢成
人間は自分で生態系と自然を破壊して、壊滅的な影響を受けるだろう。
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第2回】黒沢 賢成
里山生活への移住決意から五年。理想と現実が程遠いことに嘆いた日
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小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【新連載】黒沢 賢成
様々な事情を抱えた生き物たちとの出会い。里山を舞台に生きる事の本質を問う物語。