【前回記事を読む】異動から1カ月、「話聞くよ。僕受け止めるから」と先輩に言われた。結婚してるし警戒はしたけど…不倫、したいなあ。浮気となれば話は別だ。「魔が差した」ということも人生100年、2回や3回あっても仕方ない。魔がちょいちょい差す人も本当にいる。しかし、生まれ持った性質であれば止むなし。彼らには独身でいてほしいものだが、自覚していない場合もあるので、あちこちで悲劇は起こる。浮気は好きだが…
[連載]はないろ、きみと
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エッセイ『はないろ、きみと』【第12回】いろは
「このホテルは妻も知らない、僕と君だけの秘密だ」とスイートルームに連れられ…あっさり絡めとられてしまう。奥さんへの優越感も…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第11回】いろは
異動から1カ月、「話聞くよ。僕受け止めるから」と先輩に言われた。結婚してるし警戒はしたけど…不倫、したいなあ。
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エッセイ『はないろ、きみと』【第10回】いろは
左麻痺なのに、勝手にボールを蹴って遊び始めた彼。危ないのに「ほら追いかけろ、ワンワン」と巻き込まれ、「馬鹿」と言いつつ…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第9回】いろは
記録には決して残せない、利用者との「抱擁」…性欲という形で心をぶつけてきた彼に、抱擁を許してしまい…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第8回】いろは
“スタッフと利用者”のはずが「あの2人なんかちょっと怪しいですよねえ」…「キスして」と気持ちをぶつけられ、どうすれば…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第7回】いろは
「あぁもう全く死にてえよ、勝手にクソは出るしよ…」かつては手品まで披露していた彼が、トイレにも行けなくなり…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第6回】いろは
三十路越え女がおねしょ!? 驚きのあまり母親に電話してしまう私。すると母親は…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第5回】いろは
色っぽい流し目で「ふふ、分かってるくせに」その意味に気づいた女性。他愛のない会話をぽつり…男女の交流的なものが続く
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エッセイ『はないろ、きみと』【第4回】いろは
「抱き締めてキスしたい」から「キスして」になった。利用者とスタッフ、受け流していると彼は後ろからそっと私の頭を撫で…
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エッセイ『はないろ、きみと』【第3回】いろは
2人きりになると「あなたを抱きしめてキスしたい」――職員としての私の覚悟と、一度きりの抱擁から始まった彼の変化
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エッセイ『はないろ、きみと』【第2回】いろは
“もと反社”と言うけれど、実は手先が器用で、繊細な切り絵を作る人だった。私は知っている、彼に惹かれてきた人たちがいることも…
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エッセイ『はないろ、きみと』【新連載】いろは
「障害部門はわがままでさあ」と言う同業者は少なくはない。施設の職員が好むのは「もの分かりがいい」利用者だ。でも、私は…