【前回記事を読む】全国にひっそりと残る謎の古地名「カイト」とは? 市町村名にもならなかった理由と小字に隠された日本の歴史的背景それによると小字地名は現在より数倍多く、現在の小字に併合された様子がよくわかります。その資料ではカイトの小字地名が二ヶ所のみとなっていますが、併合後の現在の小字では四ヶ所あります。これを見た時一瞬目を疑いました。しかし何度見ても間違いなく、いろいろと調べた結果、以前からカ…
[連載]カイト地名と縄文遺跡 謎の関係
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第5回】井藤 一樹
郡上市約4500の小字のうちカイト地名は約200ヶ所に及ぶ
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第4回】井藤 一樹
全国にひっそりと残る謎の古地名「カイト」とは? 市町村名にもならなかった理由と小字に隠された日本の歴史的背景
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第3回】井藤 一樹
【カイトの謎への四つの仮説】柳田国男も解明できなかった謎多き地名。飽くなき探求心が私たちを地名研究の魅力へと引き込む――
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第2回】井藤 一樹
家の一帯が縄文遺跡であることを子供たちに話した。田んぼの中を一緒に探して歩くと、数点の石器が見つかり…
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【新連載】井藤 一樹
【民俗学・カイト地名】垣内、貝戸、会津……漢字は違うが、日本全国に見られる地名。そこにどんな意味があるのか?