【前回記事を読む】「姉やん」と呼ばれ「その言い方好きじゃない」というと「そう言いたいんだ」と男性がニヤリ。しかし「姉やん」は大ブレイクし…倶楽部のしつらえは海外から連れてこられたアンティーク、異質な生花等の取り合わせは、ことごとく好まなかった。マンネリ化に陥りがちなこの倶楽部のフロアーに、ある日突然雑木林が出現した。直径が一メートルにも及ぶ常滑の大瓶の中に吹き抜け天井に届きそうな雑木がストン、と…
[連載]ARU女
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エッセイ『ARU女』【第9回】有安 静子
自転車にも乗れない…そんな私が免許を取りに行くも、何度も不合格に——入校して約半年、教習所内では逸話ができていて…
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エッセイ『ARU女』【第8回】有安 静子
「姉やん」と呼ばれ「その言い方好きじゃない」というと「そう言いたいんだ」と男性がニヤリ。しかし「姉やん」は大ブレイクし…
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エッセイ『ARU女』【第7回】有安 静子
初のヨーロッパ買い付けの舞台はロンドンへ――不安と希望に満ち溢れるなか、巨大会場で出会った「ただただ美しいもの」とは…
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エッセイ『ARU女』【第6回】有安 静子
容赦なく襲いかかる洗礼――フランスでの初めての買い付け。世界中の業者から狙われているというディーラーに見せられたのは…
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エッセイ『ARU女』【第5回】有安 静子
初のヨーロッパアンティークの買い付けに高揚感を抱いていたが...ほとんど意味が伝わらない、常に怒られながらの情けない同行で有った。
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エッセイ『ARU女』【第4回】有安 静子
落ち着き始めると又心が揺れ動いてしまう私の性分――夫とは和解し倶楽部の評価も上々。だが心には安定の日々を嫌うなにかが…
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エッセイ『ARU女』【第3回】有安 静子
結婚から三十年、別荘の使い道を巡り初めて夫婦に争いが起こる。救いの手を差し伸べたのはある木だった――
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エッセイ『ARU女』【第2回】有安 静子
結婚以来、専業主婦で不安のない日々だった。…しかし今は、世間の常識からかけ離れて独走している。夫は黙って私を見ていた。
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エッセイ『ARU女』【新連載】有安 静子
「百年の家」とまでいわれた標高1200メートルの高原に建てた別荘を「ピンポンハウス」にしようとする夫