レコードショップの存在も懐かしい思い出です。今のようにオンラインストアや大型音楽ショップもない時代、店内には独特の香りが漂っていました。まだレコードが主流時代のショップゆえにレコードを包む表紙の紙の臭いと店長が吸うタバコの臭いが融合された特有の臭い。店長も音楽を愛して生きているようなそんな雰囲気の近寄りにくい若手の男性でした。いつもは欲しい商品をカウンターに出し、お金を授受しあうだけの関係。言葉…
[連載]明日も生きるあなたへ
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第4回】naomi
まだレコードが主流の時代。店内にはレコードを包む表紙の紙の臭いと店長が吸うタバコの臭いが融合された特有の香りがあった。
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第3回】naomi
携帯電話の無かった時代。今のようにいつでも誰とでも連絡が取れないことが当たり前で、その分他者からの束縛も少なかった。
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第2回】naomi
幸せになるのはいつだって遅くない 未来を作り、なりたい自分になるのは私自身にしかできない
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【新連載】naomi
物事を見る視点を変えれば物事の見え方が変わり、どんなに辛い状況であっても良い側面を見ることで今より良い方向へとシフトする